北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

7日(土)のチューリップ賞、オーシャンS.を狙います!!

7日(土)阪神GⅡ・チューリップ賞、中山・オーシャンステークスは、陽遁➆の日に行われます。このレースで思い出すのは昨年1月27日陽遁➆の日に行われた京都GⅢ・シルクロードステークスです。

18頭立て1番人気は1枠2番・ダノンスマッシュ、2番人気は、5枠10番・ラブカンプー、3番人気は8枠16番・アンヴァルでした。

レース結果は、1着1枠2番・ダノンスマッシュ、2着4枠8番・エスティタート(11番人気)の運命数786(14)の注意数でズバリ来ています。(馬単6.610円)

昨日のブログで「枠と馬番の合計数」から1枠2番ならー4枠の馬券ならまず「偶数」を狙うことを書きました。

1枠2番・ダノンスマッシュから4枠の2頭には7番リョウノテソーロ(7番人気)、8番エスティタート(11番人気)が入っていました。ここまで書くとわかってもらえるでしょうが、1枠ー4枠の馬単2-8をメーンに抑えに馬単2-7を選びました。(馬単6.610円)

もう一つレースを紹介します。2011年6月G1・宝塚記念は16頭立てで行われました。レース結果は、これも1枠ー4枠の馬単2-8で来ました。

1着1枠2番・アーネストリー(6番人気)、2着1番人気ブエナビスタです。(馬単4.740円)

1番人気が4枠8番に入っていましたので、この馬からの馬券検討で取れました。(馬単4=1)

 

今週の7日(土)のチューリップ賞、オーシャンステークスが同じ陽遁➆の日です。

運命数が3時までか3時以降かは、はっきりしませんが、チューリップ賞は、2歳女王レシステンシア、オーシャンステークスステークスは、G1馬のタワーオブロンドン、とこの記事に登場したダノンスマッシュの2頭が果たして何枠・何番に入るのかを待ちたいと思います。

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