北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

新潟記念GⅢを運命数から狙います!!(20年間のデータ表を先出し)

9月1日(日)新潟11R・新潟記念GⅢは、隠遁②の日に行われます。

おそらく18頭立てのレースになると思います。

この発走時間(3時45分)の運命数が、合ったり合わなかったり少し不安はありますが、わたくしの頭に浮かぶのは、482(71)からの7枠・馬番14番、13番、15番です。出馬表も出てもいませんが、隠遁②の日に行われる新潟記念はこの枠のことが、脳裏に浮かんでいます。

今年は、すでに暦では6月30日と7月27日が隠遁②になります。

まずこの2日間の運命数に絡んだレース結果を書きます。

1、6月30日福島11R・ラジオNIKKEI賞・16頭立て

1着7枠14番・ブレイキングドーン、2着1枠2番・マイネルサーパス

枠で7-1、 枠十馬番=7+14=21=③,1+2=③

2、中京10R・香嵐渓特別・16頭立て

1着7枠14番・カレンガリアート、2着4枠7番・デターミネーション

枠で7-4、枠十馬番=7+14=21=③,4+7=11=②

3、函館11R・巴賞・16頭立て

1着1枠1番スズカデビアス、2着7枠13番ナイトオブナイツ

枠で1-7、枠十馬番=1+1=②,7+13=②

4、7月27日福島10R ・苗場特別15頭立て

1着7枠13番・ジェミニズ、2着8枠15番スペルロマン

枠で7-8、枠十馬番=7+13=②、8+15=23=⑤

以上運命数に絡んだものを書きました。

運命数からラジオNIKKEI賞は、馬券(馬単・3連単)を当てました。この夏の数少ない成果でした。

今回は、夏競馬の最終週、新潟記念は、皆さんにも今日のブログでデータ表も提供したいと思います。なお、データ表ですが、2つつけています。最初に18頭立てのレース(馬単・3連単)、次に16,7頭立てのものです。過去20年間でも18頭立てでは、データ数が少ないので、ぜひ16,7頭立てのデータも見てください。

登録馬21頭を見てみますと、◎になりそうな馬が5,6頭はいます。混戦のレースは必至です。

こういうレースこそ狙ってみたいと思っています。次のブログで運命数がなぜか2段書きになっているかの解説をします。

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