北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

セントライト記念関連!隠遁❺の日、2枠4番・キタサンブラック菊花賞を制覇!!(2015年)

今週16日(祝日)に行われる中山・セントライト記念は、隠遁❺の日に行われます。

隠遁❺の日の思い出のレースとして2015年の菊花賞レースがあります。(18頭立て)

このレースは、歌手北島三郎さんの持ち馬・キタサンブラックが勝ちました。同馬は、2015年1月の新馬戦からたちまち3連勝し、3冠レースの第1弾「皐月賞」に挑みましたが、3着に終わってしまいました。3冠第2弾「ダービー」では14着と惨敗です。秋を迎え、菊花賞トライアル・セントライト記念に挑み、見事1着、続く菊花賞では、5番人気ながら菊花賞を制覇しました。レース結果は、1着2枠4番・キタサンブラック、2着6枠11番・リアルスティール(2番人気)でした。

この2015年の菊花賞は今週16日のセントライト記念の日と同じ隠遁❺の日になります。運命数表を見ていただくと左側(3時までの)運命数578(62)から注意数の6-2が逆に来たものです。注意数は、逆からも必ず読んでください。また6-2から6枠ぞろ目もあったりします。このレースは、馬単でほぼ万馬券に近いものでした。まさに運命数の注意数でズバリ来ました。セントライト記念は翌週の神戸新聞杯(西のトライアル)より軽く見られていますが、キタサンブラックは、その後大活躍し、今は種牡馬となっています。今年も翌週の神戸新聞杯に皐月賞馬・ダービー4着馬のサートゥルナーリアなど有力馬がスタンバイしています。

例年と同じように有力馬が次週の西のトライアル「神戸新聞杯」に回っており、東のトライアルレースのセントライト記念は、どの馬が勝つか非常に難しいレースになっています。

今週16日の同レースのの予想をする上で、書いておきたいこととして重賞レース年間からピックアップしました。いまブログで書いていますように3時までの運命数が出るような予感もあり、参考に代表的なレースとして選びました。

私は、常に「枠と馬番の合計数」も頭に入れています。このレースでは、2+4=6,6+11=17=8となり、2枠4番は6をも持っていると考えています。

今週は、3日間開催です。16日のセントライト記念の日は、14日(土)と15日(日)の中山メーンのレース結果から、予測したことが、合っているかどうか検証することが、可能?かと思っています。

 

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