北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

キタサンブラック菊花賞を制覇(2015年)(10月13日・秋華賞関連)

キタサンブラックは、2016年、2017年のJRA 年度代表馬に輝く歌手北島三郎さんの持ち馬としてあまりにも有名になった馬です。生涯獲得賞金もJRA でトップにランクされています。いまは種牡馬になり北海道で過ごしています。

そのキタサンブラックが最初にGⅠを勝ったのが2015年菊花賞です。この日は隠遁❺の日に行われました。クラシック3冠は、ドゥラメンテが2冠に輝き、最後の菊花賞は、ドゥラメンテ不在の中、1番人気は、8枠17番・リアファル、2番人気は、6枠11番・リアルスティール、3番人気は、1枠2番・サトノラーゼン、キタサンブラックは、5番人気の2枠4番に!入りました。

レースは1着2枠4番・キタサンブラック、2着6枠11番・リアルスティール、3着8枠17番・リアファルの枠で2-6、馬単で4-11の、決着でした。

秋華賞関連の(その2)も2枠4番・キタサンブラックが勝っています。

運命数の3時までの578(62)(26)からズバリの決着です。

私の主張する「枠と馬番の合計数」は2+4=6と6+11=17=8となっており、6の循環の8の補完でした。(6からの循環は、543の3、と218の8、765の5)

過去20年間のデータ表にもこの記録が記載されています。

さて、今週は、秋華賞のことを書いていますが、台風19号のことが気になります。関東を直撃するかもしれません。なにより千葉が心配です。先の台風被害がまだまだ終わっていません。また千葉を襲ったら大変です。無事を祈る気持ちです。 

 

 

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