北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

京都G1・ジュベナイルフィリーズを振り返って!

京都G1・ジュベナイルフィリーズは、8枠15番・リアアメリアから馬券を買いました。運命数の左側の786(14)から8枠、6枠を中心に穴狙いで8枠15番・リアアメリアから6枠11番・ルーチェデラヴィタを買い、15番から幅広く流しました。

3時からテレビを見ていましたが、阪神10R・堺ステークスの中継がありました。 私の頭の中には、このレースで8枠は来ないでほしい!と、、、。それは2レース続けては、8枠ー6枠は来ないのが、過去の経験から考えていました。10R・堺ステークスは、来てほしくない8枠ー6枠の運命数の通りの決着でした。(8枠12番、6枠7番)

案の定,阪神G1・ジュベナイルフィリーズは、運命数の右側の867(24)の注意数2枠4番・レシステンシアが1着、2着には5枠9番・マルターズディオサ での決着でした。馬券の購入は、すでに終えており、いやな予感が走りましたが後の祭りでした。

来週は同じく阪神でG1・朝日杯フュウチュリティーステークスが行われますので、注意します。なお運命数の存在を見せつけるように中京12R・栄特別は、8枠16番、6枠12番のこれまた8枠ー6枠で決まっています。

以上、レースを振り返っての懺悔の報告です。