北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

G1・ジュベナイルフィリーズは、運命数は?

G1・ジュベナイルフィリーズは、陽遁⑦の日に行われます。

過去のG1レースでいくつか紹介します。

1、2006・5・14「ヴィクトリアマイル」18頭立て

1着1枠1番・ダンスインザムード、2着8枠16番・エアメサイアの「1枠ー8枠」運命数の組み合わせ。

「枠と馬番の合計数」は、1+1=2、8+16=24=6の運命数2と6。

2、2003・5・26「日本ダービー」18頭立て

1着2枠3番・タニノギムレット、2着6枠11番・シンボリクリスエスの「2枠ー6枠」運命数の組み合わせ。

「枠と馬番の合計数」は、2+3=5、6+11=17=8の5-8の循環。

3、2011・2・20「フェブラリーステークス」16頭立て

1着6枠12番・トランセンド、2着7枠13番・フリオーソの「6枠ー7枠」運命数の867から。

「枠と馬番の合計数」は、6+12=18=3、7+13=2の3と2はよくきます。

4、2011・6・26「宝塚記念」16頭立て

1着1枠2番・アーネストリー、2着4枠8番・ブエナビスタの「1枠ー4枠」運命数3時までの注意数。

「枠と馬番の合計数」は、3と3で

5、20114・24「皐月賞」18頭立て

1着6枠12番・オルフェーブル、2着2枠4番・サダムパテックの「6枠ー2枠」運命数の組み合わせ。 

「枠と馬番の合計数」は、6+12=18=3と2+4=6の3と6の循環

以上のG1レースを書きました。運命数からのレース結果です。

今週のG1・ジュベナイルフィリーズの運命数について検討しました。

 

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