北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

19日(日)京成杯は、スカイグルーヴ?ゼノヴァース?ヒュッゲ?

19日(日)中山11R・京成杯(GⅢ)は、陽遁④の日です。

3歳クラシックにつながるこのレースは、中山で行われる「皐月賞」と同じ距離の二千メートル戦です。

有力馬は1戦Ⅰ勝のエピファネイア産駒の東京二千を持ったまま5馬身差で逃げ切ったスカイグルーヴ、3戦2勝の「エリカ賞」を勝ったヒュッゲ、3戦目で未勝利を好時計で勝ったディープインパクト産駒のゼノヴァースだと思います。これらの有力馬3頭が何枠何番に入るかを見て馬券を検討します。

運命数からは、注意数の5枠、3枠、と1枠、4枠に目がいきます。また、3時までの運命数が来れば、8枠、6枠にも注意が必要です。

楽しみな登録数17頭の混戦のレースが予想されます。明日17日(金)に出馬表が発表されます。

 

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