北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

◎GⅠ・皐月賞は、3強の争いか!!

4月19日(日)中山GⅠ・皐月賞は、陽遁⑤の日に行われます。

牡馬クラシック3冠レースの第1弾「皐月賞」は登録19頭になっています。

今週も無事開催されることを祈っています。 

さて19頭の登録がありますが、「皐月賞」は3強の争いになりそうです。

「昨年の暮れのGⅠ・ホープフルステークスを無傷で勝ち上がったディープインパクト産駒の「コントレイル」、同じく無敗でGⅠ・朝日杯フューチュリティステークスを制したハーツクライ産駒、「サリオス」、新馬戦は6着、以後3勝全勝でGⅡ・弥生賞を勝ちあがったディープインパクト産駒「サトノフラッグ」、、、この3頭から優勝馬が出るでしょう。

この3頭の中で運命数から勝ち馬を見つけます。

なお、今週は、18日(土)、19日(日)とも発走時間は、同じになっています。18日(土)に中山JGⅠ・グランドジャンプが行われますので以下の発走時間になっています。

「福島」メーン3時20分、「阪神」メーン3時30分、「中山」メーン3時40分。

そこで前のブログに書きましたが、18日(土)の「中山」メーンのJGⅠ・グランドジャンプが運命数と合っているのかどうかを注視しています。

合っていれば運命数から、また運命数に合っていなければ過去の経験からおよび過去20年間のデータ表も駆使して「皐月賞」の勝ち馬を見出します。

また、3時20分発走の「福島」メーンが運命数(3時以降)にピタリと合っていましたので、出馬表に注目しています。同様に「阪神」メーンの3時30分にも。(3時35分は、全く運命数に合っていませんでした)

 

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