北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

3月29日(日)G1・高松宮記念は、陽遁②の日に行われます。

昨日のスプリングステークスは、運命数から一点で馬券を狙いました。

7枠7番・ガロアクリークを予想はできませんでした。

 

今週は、G1・高松宮記念が行われます。登録25頭とフルゲート18頭立ての楽しみな春G1・レースの開幕です。このレースの検討を始めますが、先週の20日(祝)の中山・フラワーカップが、同じ陽遁②の日でした。

レース結果は、運命数234(81)か。3時までの231(48)からの注意数8枠のゾロ目で来ました。8枠ゾロ目まで買っていましたが、人気薄の13から14まで買えなかった悔しい一戦でした。

今週の「高松宮記念」は、有力馬が何頭かいます。

1、グランアレグリア、2、ダノンスマッシュ、3、タワーオブロンドン、がまず頭に浮かびますが、そのほか芝・ダートのG1を勝っているモズアスコットも登録しています。昨年の高松宮記念を勝ったミスターメロディ、香港マイル4着からのG1馬(ヴィクトリアマイル)ノームコアなど多士済々です。

ここで過去18頭立てのレースを2つ紹介します。

1、2015・5・17ヴィクトリアマイル

  1着3枠5番・ストレイトガール

  2着4枠7番・ケイアイエレガントの枠で3-4(運命数の34)

2、2011・4・10桜花賞

  1着4枠8番・マルセリーナ

  2着8枠16番・ホエールキャプチャの枠で4-8(運命数注意数の48)

以上運命数が3時以降と3時までの代表レースを書いておきます。

明日に続きます。

f:id:stormysunday77:20200323083743p:plain