北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

28日(土)中山・日経賞(GⅡ)を検討する!!

28日(土)中山11R・日経賞(GⅡ)は、陽遁⑧の日に行われます。

先週の中山メーン「スプリングステークス」を運命数(15時以降)で万馬券を取りました。

今週のこのレースも運命数(15時以降)で馬券検討をします。

運命数(15時以降)の583・538(12)(21)から判断して、注意数に入った2枠、1枠の強さが頭に浮かびます。

過去のレースから紹介します。

1,2012年6月3日(日)安田記念(GⅠ)18頭立て

1着2枠4番・ストレングリターン(2番人気)

2着2枠3番・グランプリボス(13番人気)の注意数2枠のゾロ目で決まりました。 

ここでも注意数2のゾロ目がさく裂しています。

「馬単」13920円、「馬連」8510円、「3連単」468600円の高配当でした。

2,2000年5月28日(日)日本ダービー(GⅠ)18頭立て

1着2枠4番・アグネスフライト(3番人気)

2着1枠2番・エアシャカール(1番人気)の注意数2枠ー1枠でズバリ来ています。

以上2つのレースを見るとやはり運命数(15時以降)の注意数1と2注意数を逆にして2と1が勝ったことがわかります。

 

今週の日経賞(GⅡ)は登録19頭となっていますので、27日(金)の出馬表コメントを楽しみにしてください。

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