北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

◎ 高松宮記念!データ表の先出し!データ表の見方!!

29日(日)中京11R・高松宮記念(GⅠ)は、陽遁➈の日に行われます。

15時40分の発走に、運命数に合うかどうか不明ですが、この日は、15時以降の運命数で対応する予定です。(運命数15時までも見ます)

 

今回は、18頭立てが確実ですので、「高松宮記念」用のデータ表18頭立て、16,7頭立てを先出して、データ表の見方を解説します。

まずこのデータ表は、2000年からJRAの10R~12Rのレース実績頭数別にして記録したものです。

 

私の馬券戦術に大いに役立っています。

本日添付しましたデータ表は、2枚(18頭立てと16,7頭立て)あります。

 

「高松宮記念」は、18頭立てが確実と思いますので、まず18頭立てを使って解説します。

運命数の注意数が強いと書いてきましたが、例えば、2枠3番の馬が勝つと予想する場合、この表にある上段の2枠3番の欄を見てください。これが1着にくると考えた馬番です。

縦に見ていくと2-5とあります。この馬番が、2着と3着の馬番です。

また他にも書かれている数字の馬番(下段まで)が、2着と3着の馬番です。

 

縦に見たレースデータから、「3連単」は、1着2枠3番、2着1枠1番、3着3枠5番でレース結果が見れます。

 

表には、1着に見た2枠3番の欄には、2-5,4-7,7-1,10-17とデータが記入されています。この馬番が2着と3着の馬番です。

つまり1着に2枠3番を選ぶときには、2着ー3着にはこの「馬番」が来ていますよ!と読んでください。

 

 私は、馬券戦術に「3連単」もよく使います。

例えば、1着に3番を、2着には1と2を、3着には100円総流しの32点と買ってみたりするのです。

「3連単」にあるデータ実績には、100円ではなく200円~300円と増額?したりしています。

最近2回目のデータが出たり、3回目のデータが出る場合もありますから・・・。(データ表に②とあるのは、この「3連単」が、2度出ています。)

 

なお、16,7頭立てのデータ表からデータの補強を行っています。(18頭立てのデータ表では7枠15番を除きます)

 

こうして馬券を買う手順にしています。初めに運命数! 次にデータ表も見るという手順です。

例えば、4枠7番が勝つと思えばその欄を「縦」に読んでください。

(注)またデータ表は、1着と2着を柔軟に幅広く見て対応して見ています。

 

「高松宮記念」は、15時40分!運命数に合うか「出馬表」から結論を出しますので、27日(金)のブログをお待ちください!

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