北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

☆データ表(過去21年分)は、活用できる!!

私は、2000年には、サラリーマンとして40年会社勤務を終えました。

競馬を趣味とし、競馬は収入を補完してくれる上でも何か新たにできることはないかと考えていました。

そこで週末の競馬レース(10レース~12レース)の結果を集めていこうと決心しました。

以来すでに21年間の「馬単」と「3連単」のレース結果のデータが、膨大な量になりました。

「陽遁1~9」「隠遁9~1」、出走頭数別(10頭立て~18頭立て)に区分けして収集しました。

 

出走頭数別にした理由は、「枠と馬番」の関係に何かある!との判断からです。 

その日の運命数に強い枠、例えば7枠に入った馬は、橙色の帽子と13番か、14番のゼッケンで走っている姿がどうしても目に焼き付いています。(16頭立て)

この13と14は、何を表しているんだろうか?

(注)この「枠十馬番」の解説、研究成果?は、またの機会にします。

 

このブログの「ウリ」として過去21年間にわたるデータ表は、読者の皆さんに活用していただくため各レースに添付しています。

 

◎昨日7日(日)の中山。阪神。小倉のメーンレースを振り返ると、

1,中山・弥生賞ディープインパクト記念は10頭立て

レース結果は、馬単4-10、データ表には、4の勝ち馬の欄には、10-9と書かれています。このデータは、過去に10頭立てのデータそのものが少ない中で「馬単」「3連単」にレース実績がありました。

このデータから学べるのは、4番のタイトルホルダーを勝馬に予想する場合は、4-10の「馬単」、4-10-9の「3連単」はまず買いませんか?ととらえるべきです。

2,阪神・大阪城ステークスは、16頭立て

レース結果は、8-1-5の馬番できました。

このレースも、4枠8番・ヒンドゥタイムズから「馬単」「3連単」を買うならこのデータを参考に!!とのアドバイス!ととらえてください。このデータ表には、8-1-5とハッキリと書かれていました。「馬単」8-1で馬券を取りましたが、「3連単」を100円総流しで買うなら1400円を追加すれば、配当40万円が取れます!!と思ってください。(私が100円総流しを買う理由は、この狙いです)

100円総流しにこのデータから8-1-5には、あと100円追加購入すればと思ってしまいます。

3,小倉・壇之浦ステークスは、11頭立て

このレースも出走頭数が少なくデータそのものが少ない中で、データ表には、1着の8枠11番・マイネルウィルトスの欄には「馬単」で11-7を!と書かれていました。

 

以上、7日(日)は、3つのレースですべてデータ表が生かされました。

このデータ表にないレース結果もいくつも出ますが、「馬単」・「3連単」を買ううえで大きなヒント!になります。

f:id:stormysunday77:20190902100030j:plain