北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

21日(日)今日のメーンのレースは目に合っていない?馬券は?

2日前の「北式運命数はどうしたら掴める?」に書いた通り、案の状というか昨日の東京、京都とも見事に?運命数は外れたね。 運命数に合って来たのは、京都最終レースの12レース、枠で1-4、の馬単で1番ー7番、枠・馬番の合計では、(②と②)で来ていました。目の4枠、1枠で逆もあるよとブログにも4の例にも出しています。

まだ早計だと見ますが、、「東京3時45分、京都3時35分」のレースはこの時間に走っているしばらくの間は,運命数に合っては来ないのかな?とわたくしは推測します。

京都のメーンのマイラーズカップのレースが「勝つと予想していたダノンプレミアム」が6枠6番に入ったのを見てあれ!6枠は「この日のは目にない!」と感じました。枠番・馬番の運命数は、6+6=12=③で走っているとみてやはりこの馬が勝つのかな?と予想はしています。

断然人気のダノンプレミアムから相手を見てもあまり配当はつかないし、このレースは、「見送り」にします。

さて東京のメーン、フローララルSは18頭立ての「大混戦」だと思います。

人気がバラバラで 競馬予想家も印がこれまたバラバラです。

わたくしは、このメーンのフローラルSは運命数が合っていないと判断し、目にとらわれない予想をします。

まず、「出馬表」を見て気になる馬は5枠10番のセラピアです。 1戦1勝の馬ですが、すでに走っていた馬(既走馬)相手に、上がり33秒3の足を使って「圧勝」しています。

 このセラピアはひょっとしたら相当な大物かもしれません。

スポニチの諸星由美さんも◎を打っており、この馬から行ってみようと考えました。

また、わたくしは、2000年からデータを集めています。陽遁・隠遁別、・出走頭数別のデータです。 2000年は第一線のサラリーマン生活を終え、余裕もできたので、データ管理も作っていこうと考えました。膨大なデータですが、レース検討に活用しています。

そのデータで18頭立て「1」の日で、5枠10番が1着に来たレースは4つあります。

1, 10-11-14 2、 10-17-1  3、 10-15-6  4、 10-18-15  です。 

わたくしは、フローラルSは

この馬5枠10番の「セラピア」にかけてみようと思います。 この馬から馬単を見ると、相手に何を選んでも30倍以上の配当がありそうです。 わたくしは、この10番からの馬単3連単で馬券を買いたいと思っています。相手にこのデータから活用し、11番のネリッサ、17番のレオンドーロ、を入れた幅広い相手を2着候補にもってきたい。

まず3連単フォーメーションで、1着10番を固定し17と11,12の3頭を選び3着にはすべての馬を選んで買います。100円の3連単です。(総額4,800円)

あと10から配当を見て、1、2,4,5、6、7、8,11、13,14、15、18に馬単500円で買います。(総額6,000円)

総額10,800円の馬券を買うことにしました。

なお、東京3時45分、京都3時35分のレースが運命数に合ってない場合は、発走時間が変わるG1レースに運命数が合うことを何度も経験しています。

運命数がG1に合えば来週から始まる天皇賞オークス、ダービー、安田記念などが大いに楽しみになります。

 今日の馬券はこれにします。ひょっとして、ひょっとしての楽しみです。