北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

5月11日(土)は陽遁③の日です。

5月11日(土)は陽遁③の日です。東京・京都・新潟で競馬が開催されます。

5月5日(土)と同じ時間で行われますので、その結果からみて、新潟のメーン11レースは3時以降の運命数、京都の10・11レースも同じ運命数を参考に出馬表と予想家の印などで、この運命数に合っているかどうかを見ながら検討してください。5月5日のレース結果から上記の3レースが運命数に絡むと判断した情報です。

今年は、陽遁③の日のレースは4月14日(日)のG1皐月賞が行われた日も同じ③の日です。その皐月賞から振り返りましょう。レースは大本命のサートゥルナーリアが6枠12番に入り運命数からもこれが勝つと判断しました。運命数からは356(4-2)から5枠と6枠の運命数がときに逆になりますので、6枠からかっこ書きの注意数(4-2)の4枠を連れて来た結果になっています。 

次にどうしても忘れられない陽遁③の日の思い出から書いていきます。

1991年12月22日の有馬記念です。有馬記念の歴史に残るレースです。それは人気の全くなかったダイユウサクが大本命のメジロマックィーンを破った波乱のレースです。15頭立ての5枠8番にダイユウサクが入り1枠1番のメジロマックィーンとの枠連1-5で決まりました。運命数から5枠を意識し、5枠の8番ダイユウサクがなぜか気になりました。大本命の1枠1番のメジロマックィーンを軸にして相手に5枠8番のダイユウサクを選びました。結果は馬連を取りましたが、単勝で有馬記念史上、トップの13,790円の大波乱でした。この日が陽遁③の日でした。

356(4-2)からは少しずれていますが、やはり5の運命数が来たのだと思います。

ちなみに枠と馬番の合計数では、5+8=13=④、1+1=②となってこの日の強い4と2の運命数も持っていたようです。また今年の競馬が1月5日(土)に始まりましたが、この日も③の日です。中山メーンの11レース金杯は16頭立て、1着に6枠11番ウインブライト、2着8枠15番ステイフーリッシュで枠で6-8。また同10レースも12番ー15番の枠で6-8でした。 

京都メーンの京都金杯は17頭立て1着に6枠12番パックスアメリカーナ、2着8枠15番マイスタイルで枠でこれも6-8で来ています。1月14日(月)に行われた中山11レース京成杯12頭立て1着6枠7番ラストドラフト、2着5枠5番ランフォザローゼスの枠で6-5でした。また今年3月9日中山メーン11レース中山牝馬ステークス14頭立て1着5枠7番フロンテアクイーン、2着6枠9番ウラヌスチャーム、枠で5-6でした。同じ日の中山12レース16頭立て1着6枠11番ジュンスターホース、2着1枠1番ゲンパチカイナルの枠で6-1の結果でした。運命数の(1-6)から来ています。2017年1月15日中山11レース京成杯15頭立て、1着5枠8番コマノインパルス、2着6枠11番ガンサリュートの枠で5-6の運命数通りでした。以上、5月11日(土)の競馬は陽遁③の日に行われます。記録をできるだけ引っ張りだしました。今週はG1・ヴィクトリアに集中します。前日の11日は上記に書きました3つのレースをぜひ検討してください。

以上、本日2つ目のブログ投稿です。

 

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