北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

8月3日(土)新潟11R・越後ステークスを運命数から狙う!!

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8月3日(土)新潟11R.越後S.は28頭の登録があります。フルゲート(15頭?)のレースになります。

運命数の解説ですが、453(16)は、わたくしの読みは、435(61)です。まず、3枠5枠に本命が入っているかどうかをチェックし、次に注意数(16)は(61)と考えていますので、6枠の強さが目立ちます。(注意数のぞろ目にも注意)

今年は、6月1日(土)と7月7日(日)が隠遁④の日です。この日のレース結果から5つレース結果を書きます。

6月1日(土)

1、阪神12R.500万下、16頭立て

1着6枠11番シンハラージャ、2着4枠8番シンアンドケンの枠で6-4できました。

枠と馬番の合計数は、6+11=17=⑧、4+8=12=③の8と3で。

7月7日(日)

2、福島11R.七夕賞16頭立て

1着6枠12番・ミッキースワロー、2着8枠15番・クレッシェンドラブの枠で6-8で。

枠と馬番の合計数は、6+12=18=③、8+15=23=⑤の3と5で。

3、阪神11R・プロキオンS.15頭立て

1着6枠10番アルクトス、2着7枠12番・ミッキーワイルドの枠で6-7で。

枠と馬番の合計数は、6+10=16=⑦、7+12-19=①の7と1で。

4、函館10R・立待岬特別12頭立て

1着6枠6番・デルマキセキ、2着5枠6番・ジュプリーユの枠で6-5で。

枠と馬番の合計数は、6+6=12=③、5+6=11=②の3と2で。

5、函館11R.・マリーンS. 14頭立て

1着3枠3番・リアンヴェルテ、2着5枠8番・モズアトラクションの枠で3-5で。

枠と馬番の合計数は、3+3=⑥、5+8=13=④の6と4で。

以上隠遁④の日のレース結果を書きました。先週の新潟11R ・アイビスサマーダッシュが運命数の3時以降の注意数でズバリ来ていました。

そこで今週の8月3日(土)新潟11R ・越後S. に狙いを定めます。

運命数が453(16)の3枠、5枠に本命馬が入ることもありますので、出走馬表を見て判断したいと思います。