北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

8月4日(日)小倉記念は、GⅢのハンデ戦・混戦必死!!

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 8月4日(日)小倉記念は13頭の登録、GⅢのハンデ戦です。

先週の小倉の11R. は、運命数と微妙な絡み方をしていました。

7月28日(日)の隠遁①の日の運命数(3時以降)の134(62)から注意数の2枠・3番を、2着に134の4枠・7番の枠で2-4の結果でした。

参考までに枠と馬番の合計数は、2+3=⑤、4+7=11=②の5と2でした。(5と2は循環)

この28日(日)のレースは、運命数から予測はできますが、微妙な絡み方だと思います。さて今週8月4日の小倉記念は、今頭にあるのは、1着は運命数に合うかどうか、もしそうであれば2着馬を幅広く探そうと考えています。

GⅢのハンデ戦、過去10年1番人気が勝てないレースでしたが、昨年初めて1番人気のトリオンフが勝ちました。基本は荒れるハンデ戦だと思います。

運命数と出走頭数(13頭)から、4枠4番と7枠11番をマークしています。

1番人気と思われるメールドグラース、もう2頭アイスバブル、アイスストームがこれらの馬番に入るかを見て馬券を検討します。なお過去のデータから11頭立てで4枠が勝ったレースのコピーを貼り付けます。13頭立てが予想されますので、出走頭数は違いますが、13頭立てでも4枠4番が勝っていたレースをチェックしています。参考にしてください。

このブログを書いている時、ディープインパクトが亡くなったとの情報が入ってきました。首の骨を骨折して安楽死の処分をしたとのこと、日本の競馬会に最大の貢献をした競走馬がなくなりました。ご冥福をお祈りします。

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