北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

9月7日(土)は、中山で紫苑ステークスが行われます。隠遁❺の日。

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秋競馬スタートの7日(土)に中山で秋華賞トライアルの紫苑ステークスがあります。

15頭の登録があります。オークスで馬券を取らせてくれた2着馬、カレンブーケドールが出走します。このレースは、G Ⅲになって以来秋華賞にも好成績を出している馬がぞくぞく出ています。カレンブーケドールにとって大事な一戦になると思います。

さて隠遁❺の日は 運命数で3時以降の746(52)から5枠=2枠が良く出ましたが、2枠の強さは感じますが、2-8など変形になっています。465(71)から7枠、6枠の強さも出ています。隠遁❺の日ですから、ベースに九星の循環で2-5-8が強いことを覚えていてください。また7枠が勝っているときも13番の枠と馬番の合計数で7+13=2になってもいます。今年の暦では、すでに6月9日、7月6日、8月11日が隠遁❺の日になります。

8月11日の関屋記念では7枠13番と7枠14番のぞろ目でも決着しています。(注意数のぞろ目) 

9月7日(土)が秋競馬のスタートです。みなさんは,中山・阪神のレースで運命数の出方をチェックしてください。発走時間がしばらく変わりませんので、翌日のレースからの馬券検討に役立ちます。

 

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