北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

9月29日(日)G Ⅰ・スプリンタ-ズステークスはダノンスマッシュか?

9月29日(日)中山11R ・スプリンターズステークスは、隠遁❶の日に行われます。 まず今年の隠遁❶の日の運命数で来たレースを2つ紹介します。

1、7月28日(日)新潟11R・アイビスサマーダッシュ18頭立て

1着6枠11番・ライオンボス、2着2枠3番・カッパツハッチの枠で6-2

枠と馬番の合計数は、6+11=17=8、2+3=5の8と5の循環で。

2、8月24日(24日(土)小倉12R、18頭立て

1着6枠11番・マッスルマサムネ、2着6枠12番・ジョニーズララバイ

の枠で6-6のぞろ目で。注意数のぞろ目はあります。

枠と馬番の合計数は、6+11=17=8、6+12=18=3の8と3の循環で、今年の2つの運命数に合ったレース結果です。運命数134(62)から6-2と6のぞろ目で来ました。

過去のGⅠレースからも紹介します。

3,2016年10月23日菊花賞18頭立て

1着2枠3番・サトノダイヤモンド、2着6枠11番・レインボーラインの枠で2-6。注意数の(62)は(26)にもなります。  

枠と馬番の合計数は、2+3=5,6+11=17=8の5と8の循環で。

4、2014年11月30日ジャパンカップ18頭立て

1着2枠4番・エピファネイア、2着1枠1番・ジャスタウエイの枠で2-1で。

枠と馬番の合計数は、2+4=6,1+1=2の運命数の6-2を構成。

以上9月29日(日)GⅠスプリンターズステークスの日、隠遁❶に運命数から見た4つレースを書きました。

昨日もブログで触れましたように中山の3時45分発走のメーンレースは、運命数に合っていませんでした。この傾向から、3時40分発走に5分繰り上がるスプリンターズステークに期待しています。

「ダノンスマッシュ」か「タワーオブロンドン」かどちらが勝つのかと予想しています。そのどちらを選ぶのか、はたまた本命馬はほかにいるのかを運命数から見つけます。

運命数からの馬券で過去いくつも成果を上げてきた者として、9月27日(金)の出馬表を見てどの枠、馬番に入るのか、そこからがスタートです。勝ち馬を見つけます!

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