北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

新潟・関屋記念も先に20年間の3連単のデータを提供!

 

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8月11日(日)新潟11R.関屋記念もフルゲートの18頭立てで行われます。

このレースも2000年からの隠遁⑤の日のレース結果(3連単)を先に提供します。過去20年間でも18頭立てのJRAレース結果は、やや少なく感じますが、これがすべてです。今度の関屋記念で新たなデータが記録されることはもちろんありますが、2度目、3度目の3連単のレース結果も考えられます。データの中に②と書いてあるのが、すでに同じ3連単の目が2回出ていることになります。

先週の新潟のメーンの運命数が、微妙にずれたりしています。また今度のレースで運命数が合うかもしれません。また枠と馬番の合計数から1、2着を結びつけることにもトライしてください。データ表の2段目に枠十馬番=が書いてあります。

例えば、8枠17番が1着なら2着10番、3着7枠14番が2回来ています。(3連単)

このケースは、8+17=25=⑦、5+10=15=⑥の7と6の循環で来ています。

(7-4-1-6)7は逆回りで4と1と6が循環になります。また7枠13番が1着なら2着に18番、3着に14番は、2回3連単は来ています。このケースは、枠と馬番では、7+13=②と8+18=26=⑧になっています。2着の8からの循環で2を関連させています。3枠5番が1着の時は、2着に16番、3着に18番の3連単が2回来ています。このケースの枠十馬番=は、3+5=⑧と8+16=24=➅となっています。2着の6からの循環で8を関連させています。(循環図添付,隠遁は時計回りとは逆に回ります)あとデータ表には、20年間の3連単の結果がすべて書かれています。データとしてはこの表がすべてです。新たにデータが加わることは、もちろんあります。

9日(金)に出馬表が確定します。まず、皆さんで運命数表、データ表で馬券の検討をお願いします。最後にもう一度隠遁の循環図(左側の図)を添付します。

 

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