北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

今年の隠遁❸の日は、運命数から7枠、3枠を注目!!

10月6日(日)東京・毎日王冠、京都・京都大賞典が行われますが、今年はすでに6月2日、6月29日、8月4日、8月31日の4回隠遁❸の日が来ています。

まず、

1、6月2日に行われた東京・安田記念は、16頭立て

1着3枠5番・インディチャンプ、

2着1枠2番・アエロリットの3枠ー1枠で来ました。

2、また同日の阪神10R では、16頭立て

1着3枠5番・クイックファイア

2着1枠2番・サクラアリュールの3枠ー1枠で来ました。

3、6月29日福島12R、15頭立て

1着7枠13番

2着4枠7番の7枠ー4枠で来ました。

4、8月4日札幌10R、13頭立て

1着7枠10番

2着2枠・2番 の7枠ー2枠で来ました。

5、8月31日新潟11R 、12頭立て

1着7枠9番

2着4枠4番の」7枠ー4枠で来ました。

以上隠遁❸の日のレース結果を書きました。

運命数は、3時以降なら321(74)から7枠が強いことは、わたくしも真っ先に考える枠の強さです。

3枠の強さは、安田記念の時は運命数の出方は、3時までの運命数のことも意識していたと思います。それにしても3枠ー1枠でしかも同じ馬番の5番ー2番で2回も来ているのは、要注目です。

今週の東西の毎日王冠・京都大賞典のレースの参考にしてください。

 

f:id:stormysunday77:20191001161230p:plain