北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

◎シルクロードステークスは「運命数」で馬券を取る!!(その2)

2月2日(日)京都・シルクロードステークスを「運命数」から取る!の第2弾です。

今週のシルクロードステークスは、陽遁⑨の日の思い出のレースとして2012・4・29天皇賞18頭立てのことを以下に紹介します。人気は、1番人気が8枠18番・オルフェーブル、2番人気は、6枠11番・ウインバリアシオン、3番人気は8枠16番・トーセンジョーダン、4番人気は4枠8番・ギュスターヴクライ、5番人気は、7枠15番・ヒルノダムールでした。

レースは、1着1枠1番・ビートブラック(14番人気)、2着8枠16番・トーセンジョーダン、3着6枠11番・ウインバリアシオン(2番人気)の枠で1枠ー8枠の決着でした。

一番人気の8枠18番・オルフェーブルの取捨が極めて難しかったと思います。8枠の強さは運命数からわかっていましたが、もう一頭の8枠16番が2着に絡みました。

馬券はやはり取れませんでした。このレースの馬単は、208.630円、3連単は1.452.540円の大波乱の結果でした。

運命数3時までの625(18)からの注意数でズバリ来ました。また運命数3時以降の681(24)から8枠ー1枠が逆に来たのかもしれません。

 

今週のシルクロードステークスは18頭立てのレースが予想されます。18頭立ての1枠が1着の例では、1着1枠2番、2着8枠18番、3着7枠15番の馬単・3連単が過去2回も記録されています。

また8枠が1着のレースは、8枠18番ー1枠2番と2枠3番が記録されています。

 

さて31日(金)の出馬表の発表で、みなさんの有力と思われる馬が、何枠に何が入るか楽しみにしてください。

 

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