21日(月)中山・セントライト記念GⅡは、16頭登録。
21日(月)中山11R・セントライト記念GⅡは、隠遁❾の日に行われます。
東の菊花賞トライアルとして行われるレースです。
ニッポンダービーを無敗のまま圧勝したコントレイルは、トライアルは、使うのかどうかまだわかりませんが、ダービー、皐月賞で死闘を演じた2着馬のサリオスは、ルメール騎乗で毎日王冠・天皇賞に向かうようです。
過去10年間のニッポンダービー出走馬は、3着以内の30頭中16頭と半数以上が
3着以内に来ています。
今年のセントライト記念には、ダービー出走馬からは、6着ガロアクリーク、11着サトノフラッグが、出走予定です。
有力馬と言えるかどうか、夏の上がり馬から優勝馬が出る可能性も高いと思います。
このセントライト記念を勝った馬で菊花賞馬に輝いたのは、キタサンブラックがいます。こんな名馬も誕生していますが、少しトライアルの価値が低いのは否めません。