北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

14日(祝日)の東京・京都の競馬を「枠と馬番の合計数」から検証すると!

昨日14日(祝日)の競馬を「枠と馬番の合計数」から検証しますと、

京都10R ・大原S 、1着8枠11番(8+11=19=1)、2着5枠5番(5+5=1)、1と1で。

京都11R・オパールS 、1着1枠1番(1+1=2)、2着4枠7番(4+7=11=2)、2と2で。

京都12R ・1着8枠13番(8+13=21=3)、2着6枠9番 (6+9=15=6)、3と6で。

東京10R ・国立特別、1着3枠6番(3+6=9=3)、2着6枠12番(6+12=18=9=3) 3と3で。

東京11R ・府中牝馬S 、1着4枠8番(4+8=12=3)、2着3枠6番(3+6=9=3) 3と3で。

東京12R ・1着7枠14番(7+14=21=3)、2着2枠4番(2+4=6)3と6で。

以上の結果になっています。みなさんは、もし本命の馬を決めたら相手馬(2着馬)を例えば「枠と馬番の合計数」が 3からなら相手の馬は3と6から検討をしてみる! 「枠と馬番の合計数」が1なら相手の馬は1はまず選び、次に4と考える。

1着に選んだ馬が2なら2か5はまず考える。

私が主張する「枠と馬番の合計数」は、研究するに値する価値ありと思います。

馬券を検討する上でぜひみなさんも「枠と馬番の合計数」もぜひ見てください。

添付しているデータ表の3段目に、その数を載せています。

今までの経験から、1着と2着のレース結果は、運命数の循環(陽・隠)が来ていることが多いです。(研究中です) 

「枠と馬番の合計数」の考えは、ブログ「カテゴリー」(運命数の見方)に二つ記事を書いています。