北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

ダービーの馬券を検討する。

ダービーの馬券は、運命数と違った〈合っていない)対応で臨んでいます。

今週の一連の記事で、3枠6番を最有力の勝てる馬番として予想記事を書きました。

予想通り、本命のサートゥルナーリアが3枠6番になりましたので、迷いなくここから馬券を考えます。

2着には、まず4枠7番のダノンキングリー(660円)を、他に2着候補には、1枠2番のヴィント(15600円)、1枠1番のロジャーバローズ(5130円)、5枠10番のクラージュグリエ(5200円)、6枠12番のアドマイヤジャスタ(2470円)、7枠13番のヴェロックス(520円)、7枠14番のランフォザローゼス(2150円)、7枠15番のリオンリオン(5000円)を選びました。

馬単は6-7、6-2、6-1、6-8、6-10、6-12、6-13、6-14、6-15を考えています。

ここから絞るかどうかは、じっくり検討したいと思っています。

 3連単は、1着3枠6番を固定、2着に2、1、7を、3着には総流しの48通りの馬券としたい。

2着は、7番のダノンキングリーで硬いと思っていますが、1枠の2番ヴィントはダノンチェイサーの出走回避により抽選で入ったラッキーな馬です。時計面も優秀です。3連単に2番を入れた馬券を買おうと思っている。