北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

11月10日(日)エリザベス女王杯は、18頭立て!

10日(日)京都11R・エリザベス女王杯は、隠遁❹の日に行われます。発走時間が3時40分になりますが、登録馬も19頭、フルゲートの18頭立てが予想されます。

運命数は、左右の上段を重視してください。3歳以上の牝馬の混合戦に変わっており、なかでも3歳馬の秋華賞馬・クロノジェネシス、4戦無敗のオークス馬・ラヴズオンリーユーが有力だと思います。また府中牝馬ステークスから1~3着馬の4歳牝馬のスカーレットカラー、フロンテアクィーン、ラッキーライラックが参戦します。

トライアルのこのレースから、過去幾多の名牝が出ています。近年エリザベス女王杯によく絡んでおり、府中牝馬組の価値が上がっています。

昨年の府中牝馬の1~2着馬は、ディアドラ、リスグラシュー、2017年は、クロスコミア、ヴィブロスなどG1馬まで誕生しています。3歳の2頭クロノジェネシス、ラヴズオウンリーユーに加え、4歳の府中牝馬ステークス組、そのほか4連勝中のポンデザールなど18頭立ての面白いレースになりそうです。私の頭に浮かぶのは、運命数から、456(21)からは、5枠ー6枠、注意数からは、2枠ー1枠、運命数の組み合わせから2枠ー5枠、3時以降の運命数からは、5枠ー3枠、6枠ー1枠が浮かびます。

クロノジェネシス、ラヴズオウンリーユーが何枠・何番に入るかを見てわたくしの馬券検討のスタートです。

 

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