北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

過去20年間のデータ表について

1999年仕事のケジメがついたとき、趣味の競馬の馬単と3連単のデータを集めてみたいと思いました。ちょうど2000年を迎えるところからスタートしました。

馬券を買うのは、ほとんどメーンレースか前後のレースでしたので、データ集めの対象レースを運命数値との関連から10レース、11レース、最終の12レースとしました。毎週競馬が行われる日は、コツコツと馬単・3連単のデータを記録しています。もちろんそのデータは、陽遁の1から9の日別、隠遁の9から1の日別に整理していきました。

継続は力なり!になればと思いました。データとして、まず「馬単」に使ってください。また3連単は、過去の記録には、何か関連性はないかな?と思って集めだしました。データ表の中で、同じ3連単が2度、3度と出てきましたので3連単の馬券を買われるときは、マークしてください。16頭立て以上のレースでは、かなり信頼度も上がってきていると思います。なお、15頭立て以下のレースでは、データの数も少なくなっていますので、より新たな「馬単」のデータが加わります。

また1着になる馬の欄には、例えば16頭立ての7枠13番には、「枠と馬番の合計数」が書いてあります。これも活用してください。

以上、過去20年間のデータ表についての解説でした。