北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

運命数は上段を見てください!!

今回は、再度、運命数の2段書きのことに触れたいと思います。

北秀一先生は、50年前に九星学による運命数を世に出して後、改めて上段の運命数を出されました。私の運命数との出会いも40数年になっています。

今年からは、すべての仕事を終えて、完全な年金生活者になりました。

おかげで競馬に関する時間のかけ方も、また新たな「ブログを書く」楽しみも味わっています。 

運命数の出方や、九星による循環で新たに気が付いたことなど一層理解が深まりました。さて運命数についてですが、今年4月ブログ開設以来、ずっと見てきましたが、そのほとんどは、上段の運命数からの結果になっています。

今年は暦によると「方位吉凶図」は、九星の「八白」が、循環図の中心に居座ります。また昨年の2018年は、「方位吉凶図」は、「九紫」が循環図の中心になっています。よく「5黄土星」の年に生まれたとか、「八白火星」の生まれとかは、循環図の中心に入っている星で表しています。2020年は、「七赤火星」になります。

私は、九星による方位図も運命数に何か変化をもたらすのかとも考えていました。

九星学は、何一つ勉強していませんが、少しだけわかることは、振り返るとその取った馬券も上段からかとも理解してもよいのかと考えました。今年の運命数は、ブログを読んでくださる皆様にもっとすっきりと運命数の理解を深めるため、今後は、「上段の運命数」を使ってください。また運命数の表し方も検討したいと思います。現状では、 下段の運命数は、あくまで参考に見てください。

今週のG1・ホープフルステークスは、上段に書かれた運命数!左側の3時までの運命数と右側の運命数を見て、26日(木)発表の出馬表の枠番・馬番をご覧ください。3時30分発走のレース(中山)が、運命数に合うよう期待しています。

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