北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

◎東京・天皇賞(秋)(GⅠ)は、アーモンドアイが八個目のGⅠを?

今週のGⅠの舞台は東京競馬場に移ります。 

11月1日(日)には天皇賞(秋)(GⅠ)が行われます。

12頭の登録がありますが、このレースには、GⅠ・7勝馬のアーモンドアイが出馬します。 おそらく断然の一番人気になると思います。

出馬登録には、そうそうたるメンバーが名前を連ねています。

アーモンドアイに加え、ダノンプレミアム、ダノンキングリー、キセキ、ブラストワンピース、フィエールマン、クロノジェネシス、ウインブライトなどGⅠを勝った馬も多く混戦レースが予想されます。

東京競馬場、15時40分のGⅠ発走時間です。 運命数に合うかどうかも楽しみです。

東京競馬場の先週までのメーンレース(15時45分)は、運命数には、合っていませんでした。 この5分のズレが変化をもたらした経験は何度も味わっています。

また、

先週のレースから運命数に合っていたのは、24日(土)の京都メーン(15時35分発走)が運命数(15時まで)にピタリと合っていました。

、今週は、11月1日(日)天皇賞(秋)に加えて10月31日(土)の京都11R・スワンステークス(GⅡ)が、同じ15時35分の発走から狙い目と判断しています。

 

「追伸」 菊花賞は、ブログ掲載通り、運命数(15時まで)から「3番=9番」の馬単も買っていました。個人的には9番からのアリストテレスの勝ちも期待しましたが、3冠達成のコントレイルにお祝いの乾杯です。

また、高配当狙いのことから、運命数のズレも考えて他にも多く馬券を買っていましたので元返しに終わりました。

二週にわたって圧倒的一番人気が勝ち、馬券配当も穏当にに終わっています。

今週のGⅠ・天皇賞と15日(日)から始まる暮れの有馬記念までのGⅠシリーズには穴党にとっての高配当なレースが必ず出ると期待しています。

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