そろばん塾の先生に?
昨年の12月25日で勤務をすべて終えました。77歳まで働きました。
よく頑張ったなと思っています。今年からいよいよフリーで、有り余る時間をどうやったらいいのか、空っぽの頭に浮かんだのが、まず、自分の得意とする「そろばん」を生かしたボランティアは?でした...
近くの公民館でわたくしより高齢の方が週2,3回子供たちに英語を教えておられることを知り、わたくしも、そろばん塾を開き子供たちに教えるのはどうかな?と頭に浮かびました。生まれつきガサツに育ったわたくしには、毎日をゆったり過ごし、近くの図書館で本をゆっくり読んだり、健康のため毎日決まったように散歩をする。・・・といった生活はどう考えても、無理かな?
そろばんは、最近ある女性の方が自身の体験から「偏差値29から1年勉強して東大に入った」ことを本に出し、その記事の中で子供の脳を発達させるのにそろばんを習わすことが1番です。と書いておられます。いま奥さんたちの間で静かにそろばんの価値が高まっていることも側聞しており、そろばん塾の先生を頭に浮かべた次第です。子供にとって、習い事で、水泳とピアノがよいことは、よく知られていますが、そろばんの価値もあらためて高まっているようです。
わたくしは、ブログにも書きましたが、そろばんは1級の検定試験にも合格しており、声も大きく、塾の先生なら出来そうだなと思った次第です。
時代をいち早く察知し、奥さんたちにそろばんの効用を教えて子供たちを、週2、3回塾に通わせる! わたくしは、まず最初に浮かんだことを、実行に移しこれからの過ごし方にいいかな?
アイデア先行の典型的なB型人間です。いざ準備しようとすると、公民館にどうやって許可をとるとか、近くの子供たちの奥様にどうやって呼びかけるのとか問題山積みです。
ずうっとサラリーマンとして、敷かれたレールの上でしかやってこなかったわたくしには、よほどエネルギーのかかることだと気付きました。こりゃあやっぱり無理だと判断しました。
そろばんの次に、人と違ったことをやってきたのが、競馬の北式運命数の研究でした。およそ40年です。この研究には、間違いなく自信があります。
正月2日に我が家にファミリーが集まり、みんなから「これから毎日ゆっくりするの?」「長い間働いてきたのだからゆっくりされたら?」とか、癒しの言葉をかけてもらいました。みんなで楽しい話に盛り上がり、わたくしが競馬で成果を出している話に移ったとき、「そのノウハウをあの世に持っていくのは、もったいない!」とも言われました。友人にも相談し、今の時代に合ったブログをまず立ち上げてみようとなった次第です。気持ちでは、ブログを何とか春のG1には間に合わせたい気持ちでした。
まだまだ、文字の全角と半角があったり(とくに数字)長女夫妻の助けを受けながらの悪戦苦闘です。 これからも陽遁と隠遁の1から9の日に合った数々の実践データをブログに披露し、皆さんに喜んでいただきたいと心から思います。