北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

5月18日(土)のレースは、陽遁①の日。運命数を刷新しました。

ブログのスタート以来、北式運命数を買い方の方法まで(馬単)出そうとしてきましたが、かえってわかりずらいとのご指摘もいただきました。

もう一度原点に戻って、「枠連」と「馬連」に運命数を刷新します。

運命数表に、数の見方も書き入れました。

なお15時までと15時以降に分かれていますが、あくまで基本としての見方であり、ときとして、3時以降のメーンレースでも3時までの運命数が出現してくるケースもあります。(表現として残り目と言っています。)またそれぞれ2段書きの運命数が書かれています。運命数の複雑な一面を見せていることから、両方の運命数で、そのレースを検討してください。運命数の見方として、陽遁①の日は、7枠の強さが目立ちます。また注意数は、混戦レースなどに非常に強い数として出現します。(3枠、4枠)

このように見て、対象レースを検討してください。

なお、馬連、馬単を検討するには、、是非「枠と馬番」の合計数も見てください。

ヒントが出ることが多いと思います。

 

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