北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

G1・安田記念は、隠遁③の日に行われます。

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G1・安田記念は、隠遁③の日に行われます。運命数表は添付のとおり。

先週のダービーで大きな失敗をしてしまいました。

運命数を40年にわたって研究してきたことも、一瞬忘れて、本来の運命数が合わないとの判断から、無視してしまいました。反省しています。

当日、何か嫌な予感もあって、見るレースにしましたが、読者のみなさんに、本命をサートゥルナーリアに絞って書いてしまいましたことをお詫びします。

さて、安田記念ですが、17頭の登録がありましたが、タワーオブロンドンの回避により、今のところは16頭立てになりそうです。

今回は、とくに慎重に検討をしてまいります。

ダービーの結果から、運命数の3時までの残り目(左側の運命数)があるのか、出走馬が決まった後、勝つ馬を見つけたいと思います。なお、暦が隠遁に入っていますので、ダービーが1枠が4枠を連れて来たような1-4-7-2の循環は変わっています。

例えば、1枠からの循環は、1-6-3-2となりますので、注意してください。

(昨日のブログに書いています。)

5週にわたったG1レースもファイナルを迎えます。

毎週ブログで記事を書いていますが、おかげさまで昨日で6000を超えるアクセスをいただきました。ありがとうございます。