北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

過去20年のデータは、コツコツと集めました!!

1999年に第一線のサラリーマン勤務を終え、少し余裕ができたのをきっかけに、北式運命数をもっと生かすために、何か加えることができないか検討しました。

そこでデータを集めてみようとの思いが膨らみました。

スタートは2000年、集めるデータは対象レースを10、11、12レースに絞りました。

勤務は、別のところで続けましたが少し余裕もでき、また週末に競馬を見ながらデータを作っていけることから決心しました。

データは、陽遁と隠遁の9×9の18通り、出走頭数を10頭から18頭までに分けて記録(管理)しました。

この考えは、出走頭数が変わると馬番がどの枠になるかが、変わってくるためです。

この考えで、出走頭数別(10~18頭立て)にデータ化をしていくことにしました。

2000年から週末に競馬を見ながらコツコツと集めだし、2019年の今日まで20年にわたるデータとして貯めて来ました。よく貯めて来たと思います。

競馬は週末の土曜、日曜の2回、九星の循環は9の日で回りますので、この2つが重なるのは(データ)平均しますと、ひと月に1回ぐらいで合ってきます。

この1週間が7日と九星が9の関係で、20年間のデータでも、みなさんに見ていただいた数に収まっています。また出走頭数が10頭~13頭立てのように少ないととデータが少なく、データそのものの利用価値が小さいものになっています。

みなさんに今回公開した16頭立てになりますと、データ数も多く利用価値が増しています。馬単の結果が集めた通りにくることが多いですが、あらたに加わってくるデータもあってその時は、書き加えることにしています。

競馬の出走頭数が確定するのは、その週の木曜日(午後4時)です。

データは出走頭数別に管理していますので、データの公開は原則木曜以降になります。(フルゲート確実は別途検討)

このブログを立ち上げて以来、まず最初に 1、北式運命数とは? 2、北式運命数の掴み方、3、枠と馬番の合計数とは? 4、枠の循環(陽遁・隠遁)について、 5、データ公開、と進めてきました。

このブログが間違いなく本物だとわかってくださるように書いてきたつもりですが、独りよがりになっていることも多いと思います。

元気付けられるのは、読者の数(100人超)とアクセス数の回数です。(6500超) 

また、読者の中で、女性の方が多いことも驚きとともに嬉しく思っています。ありがとうございます。