北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

2018ジャパンカップを検証する!!

昨年のジャパンカップは、アーモンドアイが、2400Mの脅威のレコードタイムで圧勝しました。2分20秒6は、世界の競馬にはあり得ない高速決着でした。

この記録が、今度のジャパンカップに外国馬の出走がゼロになった要因だと思います。

2018年ジャパンカップは隠遁❸の日に14頭立てで行われました。

1着1番・アーモンドアイ(1番人気)

2着5枠8番・キセキ(4番人気)で決まりました。

3時までの運命数でズバリ来ています。また「枠と馬番の合計数」で検証しますと、1着は1+1=2、2着は5+8=13=4となります。運命数の2と4も持っていたと判断しています。5枠には、7番。8番が入っていましたが、1枠1番からの2着には、5枠8番がふさわしいと考えています。

みなさんもぜひ「枠と馬番の合計数」も検討の中に入れてください。あくまで運命数に加えてのこととして。

さて今年のジャパンカップは、暦も陽遁の②になります。次のブログで検討を。

 

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