北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

2019ジャパンカップは、どれが本命?

11月24日(日)のジャパンカップは、陽遁②の日に行われます。

昨年のジャパンカップは、先のブログに書きましたように3時までの運命数でズバリでした。今年のジャパンカップは、16頭の登録がありますが、3歳馬のラヴズオンリーユーは、早々と出走回避とのことで、14,5頭立てのレースになりそうです。

出走馬には、1年以内のレースでG1を勝った馬はなく、それだけに混戦は間違いないと思います。中でも人気を集めそうなのは、レイデオロ、ワグネリアン、ユウキャンスマイル、などと思いますが、、確固たる軸馬、主役は、不在です。また、久しぶりの東京競馬場でのG1レースです。運命数の出方には、未知数のことが多くあります。運命数は、左右両方を見て検討する必要があります。

運命数231(48)と234(18)をベースに検討します。

 

f:id:stormysunday77:20191118091725p:plain