北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

◎昨日の競馬報告!(不思議な現象?)

昨日2つレースで馬券を買いましたが、不発で終わりました。

阪神のフィリーズレビューの回顧ですが、わたくしは、混戦のレースで運命数に迷いはありましたが、3時までの運命数657(38)から5枠ー7枠の馬単・馬連の馬券を買いました。

7枠15番・マテンローディーバが絡む!!と予想しました。そこで5枠の2頭・10番ヴァラークラウンを本命に5枠ー7枠で穴狙いに徹しました。

結果は3枠5番・エーボスが1着、2着に4枠7番・ヤマカツマーメイドの決着になりました。

枠の5-7が「馬番」の5-7で来ました! 競走馬が5番のゼッケンをつけて走っている、7番のゼッケンも・・・。

もちろん運命数は「枠」の強さを表しています。今回は「馬番」の5-7はどう考えたらいいか、運命数に合っていないケースにときとしてこのような現象を経験しています。 テレビで観戦してみるゼッケン5-7で来ている現象は?

私も3枠(運命数の注意数)のエーボスにも目を向けましたが、どうしても7枠15番のマテンロウディーバに注力しました。「枠と馬番」の研究をしていますが、わたくしの感じていることとしてみなさまに報告します。過去にも時々このようなことに出会っています。

やはり運命数の5-7がもたらすのだと思います。

さて今週は20日、21日、22日の3日間開催です。3日間の特別競走の登録馬を見ると小頭数が多くなっています。

明日のブログで今週の競馬を取り上げます。

 

「追伸」運命数がズレてきた!か。

昨日の阪神12レースは、3連単で15-14-16(8枠ー7枠)で、また中山12レースで3連単で9-15-14(5枠ー8枠)で来ました。この3連単データが過去にも記録されていました。(2回目)