北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

14日(日)函館10R・木古内特別は、27頭登録。

14日(日)函館10R・木古内特別は、陽遁⑦の日に行われます。

このレースを取り上げるのは、開催場所は違いますが、発走時間の14時50分が運命数(3時まで)にピタリ合っているからです。

 

データを調べますと、昨年の木古内特別は、6月16日(日)の10レース(14時50分)に行われました。昨年の6月16日は、この日も陽遁⑦の日です。

レースは、9頭立ての小頭数でしたが、

レース結果は、着1枠1番・リワードアンヴァル、2着8枠8番・レッドオールデンの枠で1枠ー8枠で来ています。

運命数(3時まで)を見ていただくと786(14)から注意数の1枠が、もう一方の運命数8枠との決着でした。

 

私の過去の経験やデータからは、16頭立てのレースでは、注意数の786(14)から1枠ー4枠の(馬番1番ー8番)(2番ー8番)(1番ー7番)、(2番ー7番)が良く来ています。注意数のズバリで来ていることになります。

 

以上このレース結果からこの10レース・木古内特別に注目しています。

より情報を探ることができます。13日(土)の函館10レース(14時50分)の「駒ヶ岳特別」(登録11頭)で運命数の出方を見ることができます。

13日(土)の函館10レース(14時50分),11レース(15時25分)を確認して、14日(日)のレースに臨みます。

馬券戦術は、新たな開催場所(函館)は、運命数との関連をまず確認しての勝負になります。

まずみなさんも出馬表が発表されたら、この情報から検討してください。

 

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