北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

◎昨年のGⅠ・宝塚記念を振り返って!

昨年の宝塚記念は、6月23日(日)に行われました。

この日は、隠遁❾の日でした。

この日の運命数は、3時までが、218(46)、3時以降が、126(38)です。

レースは、12頭立て、一番人気は1枠1番キセキ、2番人気は、2枠2番・レイデオロ、3番人気は、8枠12番・リスグラシューでした。

結果は、1着8枠12番・リスグラシュー、2着1枠1番・キセキの枠で8枠ー1枠で決まりました。運命数(3時まで)の2Ⅰ8からの8-1からと判断します。

「枠と馬番の合計数」が同じ場合は、よく逆にも来ます。(8+12=2,1+1=2)

このレースを制覇したリスグラシューは、暮れの有馬記念まで快進撃が始まるGⅠ制覇でした。

さて今年は、隠遁❹の日に行なわれます。

明日26日(金)朝9時過ぎに出馬表(枠番・馬番)が発表されます。