北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

6月16日(日)は隠遁⑦、函館スプリントが面白い!

6月16日(日)は、函館競馬がスタートします。

出走予定馬にスプリンターズステークスの1番人気で4着に敗れたダノンスマッシュ、京王杯SC1位、タワーオブロンドン、2着リナーテなど15頭が登録されています。

そこで、本日のブログでは、16日(日)の競馬についての情報をお届けします。

まず隠遁➆の日の過去5年間(2014~2018)の重賞年鑑から➆の日のデータをどんな結果になっているかを調べました。

この5年間に28件あります。(重賞レースはすべてです)

出走頭数、「枠ー枠」、馬番ー馬番、1着、2着の順に列挙します。

1、12頭「8-7」、11-10、トリオンフ、サトノクロニクル

2、9頭「8-8」、8-9、タガノエスプレッソ、アッシュゴールド

3、12頭「8-7」、11-10、トリオンフ、サトノクロニクル

4、16頭「8-3」、16-6、ラブリーディ、デニムアンドルビー

5、16頭「7-8」、13-16、ウキヨノカゼ、トーホウアマポーラ

6、17頭「7-4」、13-7、クラレント、ダノンシャーク

7、13頭「6-4」、9-5、アエロリット、ステルヴィオ

8、16頭「6-4」、11-8、カシアス、ウインジェルベーラ

9、16頭「6-1」、11-1、ワイドバッハ、エアハリハ

10、14頭「5-4」、8-5、レイデオロ、キセキ

11、16頭「5-2」、10-3、ロードクエスト、カフェブリリアント

12、15頭「4-8」、6-15、グリム、ヒラボクタージュ

13、9頭「4-1」、4-1、ダノンファンタジー、ベルスール

14、15頭「4-8」、6-15、エアスピネル、イスラボニータ

15、16頭「4-2」、8-4、アルバートドッグ、ダコール

16、18頭「4-7」、8-14、ラブリーデイ、ステファノス

17、12頭「4-1」、4-1、トレッドノータス、リスペクトアース

18、14頭「3-8」、3-14、ニシノデイジー、ナイママ

19、17頭「3-4」、6-8、ルージュバック、ステファノス

20、18頭「3-2」、6-4、ショウナンパンドラ、ヌーヴォレコレクト

21、16頭「2-3」、3-6、ウインガニオン、グランシルク

22、16頭「2-3」、4-6、ネロ、ピップライブラリー

23、16頭「2-5」、3-9、クイーンズリンク、シングウズジョイ

24、16頭「2-7」、3-13、マルターズアポジー、ゼーヴィント

25、17頭「1-1」、1-2、シュヴァルグランデ、レイデオロ

26、13頭「1-7」、1-10、ビッグアーサー、ネロ

27、18頭「1-7」、2-13、ロードクエスト、ウインファビラス

28、13頭「1-2」、1-2、サトノクロニクル、アヴェニールマルシェ

以上、今回は、運命数が枠を表していますので、レース結果も枠の結果を先に書き、次に馬番の結果、1、2着の馬名を書いて整理しました。

わたくしは、いつも「枠と馬番の合計数」も頭の中で計算していますが、みなさんも上記の枠と馬番から足し算して第2の運命数の結果も見られるといいと思います。

16日の函館スプリントSCはじめ、日曜日のレース用に、運命数表とともに、5年間の重賞レースから勝つ馬を探り当てる準備にしたいと思います。

また、過去20年間のデータ表も、出走馬が確定した後に貼り付ける予定です。

今週のブログは、16日(日)の競馬情報を先行しました。

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