北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

ストーミーサンディ号のこと

このブログ名にしましたストーミーサンディは、競走馬として活躍してくれた馬の名前です。当時少し贅沢な遊びとして社台レースホースが募集している一口馬主として参加したわたくしの一口馬主の馬です。結構活躍してくれましたので、元は取れた利口?な馬でした。

この馬の思い出で忘れられないのが、1997年10月19日の東京競馬・テレビ静岡賞です。この日は今週宝塚記念が行われる日と同じ隠遁⑨の日でした。一口馬主の愛馬ストーミーサンディ号は5枠9番(3番人気)に入りました。運命数の3時までの241(85)から馬連で5枠ー8枠の9-15で勝負しました。レースは、1着・5枠9番ストーミーサンディ、2着8枠・15番ヤクモレインボー(枠と馬番の合計で見ると5+9=14=⑤、8+15=23=⑤)で決まりました。当時は馬連でしたので配当は2140円でしたが、ほぼ1点で買いました。一口馬主の配当のことも頭によぎって余計に興奮した思い出になっています。これまで何度も書いてきましたが、3時半ごろに発走するレースでは、3時までの運命数で決まることも多く経験してきました。運命数は、年、月、日、時間(2時間単位)で変わりますが、3時前後のレースには、3時までの運命数か、3時以降の運命数か微妙なものをずっと感じています。今もよくわからないないままになっています。

23日(日)の宝塚記念も今の気持ちでは、3時までの残り目に合ってくるように感じています。241(85)、218(46)を意識していますので、この思い出のことも書いておこうとなったものです。

なお宝塚記念は、出走頭数が、12頭立てになりそうです。先日のブログでは、13頭立てを予想し記事にしましたが、改めて記事を書きます。f:id:stormysunday77:20190619072600p:plain