北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

NHKマイルカップの関連、陽遁⑥の日の思い出。

陽遁の日の思い出として、わが孫娘の記事に続き、もうひとつ記事にしておきたい思い出があります。

またまた古い話で恐縮ですが、19831225日(日)に中山競馬場で行われました16頭立ての競馬の祭典「有馬記念」です。

1番人気は59番のアンバーシャダイ、2番人気は2枠4番のビンゴカンタ、3番人気は815番のリードホーユーでした。

有力馬が運命数のいい枠に入っていましたが、そのころ運命数の675(3-8)から注意数の3-8の逆の目8-3がよく来ていました。また8-4と8のゾロ目まであって8枠の強さが目立っていました。

わたくしは3番人気の8枠のリードホーユー(田原騎手)から馬券を考えて3枠のテュデナムキングと4枠にも抑え馬券を買いました。36番のテュナムキングは人気がなく12番人気でした。

運よくこのレースは枠連で3-8の決着(枠連のみ)となり、4,180円とおいしい配当でした。このレースも8枠のリードホーユーを選ぶかどうかですが、やはり北式運命数を信頼したわたくしの会心のレースでした。

の日のNHKマイルカップを迎えるにあたってこの思い出の深い有馬記念もご紹介いたしました。

次のブログへの投稿は3日(金)に出しますのでそれまでお待ちください。