北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

11月23日(土)京都11R・京都2歳ステークスは、運命数から!

23日(土)の京都11R・ラジオNIKKEI杯・京都2歳ステークスは、先週のG1・マイルチャンピオンシップと同じ発走時間が3時40分になっています。今週だけの変更のようですが、この京都2歳ステークスは、運命数から狙えると思います。出走頭数が少なく9頭の登録です。この日から暦の上でも陽遁①がスタートします。

運命数の上段の127(34)と念のため178(53)で検討します。

有力馬は、野路菊S. (オープン)を圧勝し、無傷の2連勝のマイラプソディと2戦2勝のロールオブサンダーだと思います。まずはこの2頭が何枠・何番に入るかを見て馬券を考えます。なお9頭立てのレースは、過去20年間のデータ記録はありません。

 

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