北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

阿藤快さんの競馬に思いをはせて

わたくしが、追い求めている「北式運命数」をブログに書き始めた今日この頃、

なぜか阿藤快さん(2015年逝去)を思い出しました。

阿藤快さんは競馬好きで、時々テレビ東京にも出ておられました。

阿藤さんは独特の考えをお持ちだったようでした。

競馬で結構儲けているよ!と発言し、 また、本も出されたこともあった、と思います。

 彼のベースにあった考えは、今日は5の日だから5枠8枠2枠が強いとよく仰っていまし

た。また1の日は1枠4枠7枠、また3の日は3枠6枠が強いんだと主張されていたと思います。

同氏は、そのお考えを重視され、競馬開催の日は毎回ほとんどのレースを買われて競馬収支一覧表まで公表されていました。。競馬を楽しまれ、そのうえで黒字なら最高と言っておられたようです。

わたくしがこのことを書いたのは,阿藤快さんの主張が正しいと思うからです。

この考えをより充実した学問として研究されたのが北秀一先生だと思います。

確かに例えば2の日(陽遁・隠遁とも)は、2,5,8

1の日は1,4,7, 3の日は3,6、9(8枠にない)は強い数だとわたくしも賛同します。 皆さんもこのベースの数のことは頭に入れておいてください。

以上、この日の2つ目のブログです。