北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

朝日杯フューチュリティステークスは、陽遁⑤の日に行われます。

昨日のブログに書きました「流星の貴公子テンポイントの悲劇」に陽遁⑤の日に行われた皐月賞の枠で3枠、7枠が強いことをお知らせしました。

今年の京都新聞杯の行われた5月4日(土)も同じ陽遁⑤の日になりますが、そのレース結果は、1着7枠12番・レッドジェニアル、2着は3枠3番・ロジャーバローズの枠で7枠ー3枠の決着でした。やはり運命数の37の注意数でズバリ来ています。

その日の発走時間で、微妙にずれが出たりしますが、まず運命数をベースに検討をしてほしいということです。

次に運命数とずれた決着になったレースですが、昨年の5月27日(日)の日本ダービです(18頭立て)。この日も陽遁➄の日でした。

レースは、1着8枠17番・ワグネリアン、2着6枠12番・エポガドーロの枠で8枠ー6枠の決着でした。運命数の下段の注意数の68できたように見えますが、運命数は、上段を採用していますので、わたくしの判断は、1着8枠17番・ワグネリアン、は「枠と馬番の合計数」が8+17=25=7を併せ持っている!と解釈しています。2着6枠12番・エポガドーロは、「枠と馬番の合計数」が6+12=18=3となっており7と3の決着になっているとも読めます。当時そのように考えてワグネリアンから馬券を取りました。

話を複雑にしましたが、みなさんも「枠と馬番の合計数」もぜひ見てほしいと思っています。例えば1枠1番は枠の1と「枠と馬番の合計数」は、2も併せもっています。

もうひとつ運命数と合わない結果になったレースを紹介します。

2013年5月26日の日本ダービー(18頭立て)です。

1番人気キズナは、1枠1番に入りました。運命数にない1枠の1番にです。

私は、キズナを「枠と馬番の合計数」から2も併せもっていると判断しました。その考えから7枠13番・マイネルホウオウ(7番人気)をメーンに勝った記憶があります。

根拠は、「枠と馬番の合計数」が同じになるからです。(7+13=20=2)

レース結果は、2着が5枠9番エピネファイヤの枠で1枠ー5枠の決着でした。

馬券は外しましたが、2着のエピネファイヤは「枠と馬番の合計数」は、5を持っていました。2と5の関連でした。このように循環のことは、よく絡みます。

2-5,3-6のようにです。

以上本日のブログです。

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